音楽雑誌、CDジャーナルの10月号で「Piano on Ice」を推薦していただきました。
「麻布中高、東大卒の異色のピアニストが、ありそうでなかった偉業を成し遂げてくれた。近年のフィギュアスケートの演目で特に印象に残る曲を、アレンジャーの手も借りて全編ピアノ・ソロで。奏者のセンスが抜群で、曲の感動を余すところなく表現。クラシック周辺も好きなピアノ愛好家に強くお勧め。」
とのことで、お話をいただいた時は正直何を書かれるか怖くてビクビクしていたのですが笑、褒めていただけてよかったです。
さて、そんなセカンドアルバムのリリース記念コンサートまで、とうとう一週間を切りました。終演後には1st・2ndアルバムを特別価格で販売し、サイン会も行います。まだお手元にない方は是非この機会にお求めいただければと思います。
昨日は後半のプログラム、ショパンコンチェルトの最後の合わせ練習でした。アンサンブルはソロとは違った難しさがあり、なかなか一筋縄ではいきませんが、それがまた面白くもあります。メンバー全員、気合十分です。
今回のリサイタルは、ここ一年半くらいの間に開催した数十公演の中でも最も力を入れて臨む公演です。是非たくさんの皆様にお越しいただきたいと思っております。まだまだお席ありますので、ご都合よろしい方、メールフォームよりご連絡お待ちしております！